10月から新講座『データ分析のためのPython入門』が開講します!
これもあってか、Pythonについてお問い合わせもいただくようになってきました。
とは言っても、ちまたで聞くようになってきた『Python』って何?
と思われている方も多いハズ。
そんなあなたに今回は『Pythonとは?』ということで入門講座としてお伝えしたいと思います。
Pythonとは?
まず初めに、そもそもPythonって何?というところからはじめましょう。
数多くある開発言語の中で、なぜ今『Python』が注目されているのでしょうか?
Pythonが注目される大きな特徴のひとつが、文法がわかりやすいということが挙げられます。
そうそう、そもそも言語なんて勉強されたことが無い方にしてみたら、外国語以上に意味不明ですよね?
食わず嫌いというか、言語に興味はあるけどどこから手を付ければいいのか、はじめるとしたらどの言語が良いのかわからない・・・
何て感じだと思います。
そこで『Python』です。
Pythonは少ないコード(文字)数で簡単にプログラムが書けるので、非常に使いやすく、コードが読みやすい言語なんです。
そういったことからも、初心者でも本業のプログラマーと同じようにコードを書いてくことが出来ますし、他の人が書いたコードでも読みやすいんです。
また、ビットラボラトリでも講座が始まりますが、スクールでも広がってきていますし、この記事のようにサイトでも、また書籍でも勉強する環境が整ってきたとも言えます。
これからますます注目されていく言語と言えますね。
Pythonで何ができるの?
何となく使いやすいし、広がってきているんだな、ということが分かったかと思います。
では、実際にはPythonを使うとどんなことが出来るのでしょうか・・・?
そもそも『Python』で検索をされてこの記事を読まれている方にも多くいらっしゃると思いますが、AI(人工知能)の開発が挙げられます。
AI(人工知能)とDeep learning(深層学習)は、ご存知の通りロボットが人間のように物事を考える『脳みそ』を作ることです。
新聞やニュースでも頻繁に出てくるワードですから、ブームに近いものがあります。
就職関係の話題でも、AI向け人材が求められていることは言うまでもありませんね。
またPythonはそれだけではなく、WEB開発やアプリ開発にも使われています。
有名な『YouTube』や『Evernote』もPythonで作られているんですよ。
このように、使い勝手がよく、よく耳にするAI 開発にも使えるPython ですが、実はまだ日本では開発実績が少なく、使える人材も少ないという現状があります。
これからさらに需要が増えてくると予測される『Python』を、一からちゃんと勉強してみてはいかがでしょう?
ビットラボラトリのPython講座
ビットラボラトリでご用意しているPythonの講座は全12時間です。
1日速習がメインのビットラボラトリでも、2講座分の時間(通常講座は1講座6時間)をご用意してお待ちしています。
それくらい、初心者の方でも習得いただけるように準備をしています。
Pythonを使えるように、インストールから起動など環境整備から行っていきます。
知識・操作やプログラミングを基礎から優しく解説し、概要がわかり、ちょっと手が動かせるようになると、ご自身でどんどん学習を進められるようになります。
初めてプログラミングを勉強される方でも、不安なく受講いただけますので、ご興味のある方はこちらをご参照ください!
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